もりのしんふぉにー きっずるーむ
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5.ふゆのおでかけ 《ゆきをいっぱいたのしもう!》 |
冬のお出かけはひと工夫が必要です。
いつものお出かけとちがう所をチェックしましょう。
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森のシンフォニーでは、お客様のいろんなご要望におこたえしています。大人からお子様まで、何でもご相談下さい。
【大きなお荷物は宅配便で】 【チェックイン前のご到着】 【ご到着時のお食事承ります(要予約)】 【ゲレンデまでの無料送迎】 【チェックアウト後のご利用】
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着替え・持ち物
冬のお出かけは何と言っても着替えがかさばります。ここはちょっとした工夫が必要・・・例えばスキーウェアを上着代わりに着たり、部屋着とパジャマをトレーニングウェアで兼用したりすることで、かなりダイエットできます。建物の外はマイナスでも、中はTシャツ1枚でも平気なほど暖かくなっていますので、これで十分です。どうしても荷物が多くて車に入りきらない場合、現地でしか使わないものを大きめのカバンにまとめて宅配便で送ってしまうのも手です。これでゆったり旅ができるなら、送料も安いものだと思いませんか?
ただし、注意したいのがスキーや雪遊びの際のインナー。いくら寒くっても、夢中で遊べば汗をかくし、いくらサラサラの雪と言っても融ければボトボトになります。そのままにしておくとたちまち風邪をひいてしまいますので、午前と午後で着替えるぐらいの予備が必要かもしれません。上半身は吸湿性に富む綿素材の上に保温力の高いウールや化繊を重ね着、下半身はタイツをはくと良いでしょう。また、襟元を暖かくすると、シャツ1枚分の効果があるとも言われています。薄手のタオルをマフラー代わりに使うだけでも随分違います。
雪遊びのときは、どうしても靴や手袋の中が濡れてしまいます。予備の靴下を多めに用意することと、濡れた靴や手袋の中を乾かす工夫(古新聞を詰めるだけでも効果があります。)が必要です。靴はできれば「スノトレ」をご用意下さい。長靴よりも暖かく雪の上でも滑りにくいので、雪遊びには最適です。帽子もお忘れなく。
またドライブの際、都会を出発するときはあまり寒くなくても、雪国に近付くと徐々に冷えてきます。車の乗り降りの際の、ちょっとした時間でも子供(とくに赤ちゃん)は風邪をひいてしまいますから、休憩で車外へ出るときもすぐに上着を羽織れるように用意しておきましょう。上着は足元が寒いときや眠っているときの布団代わりにも活躍します。また、余裕があれば毛布を1枚積んでおくと何かと重宝します。
その他
冬のドライブは天候が急変しやすいので、いつも以上に渋滞対策が必要になります。早めのトイレ休憩と天候確認をお忘れなく。また、冬は夜間走行して朝現地入りされる方が多いようですが、氷点下になると走行中ヒーターが追いつかなくて車内がとても寒くなってくることがあります。(水温計の温度が下がってきたら要注意。)こういうときはエンジンをかけたまましばらく停車していると、すぐに暖かくなりますので覚えておくと便利です。お子様が眠っているときなど、とくに気をつけてあげましょう。
スキー場には雪がつきもの、吹雪いてしまうと大人だって外に出たくありません。せっかく来たんだから・・・という気持ちはよくわかりますが、大人は良くても小さい子供には理解できません。嫌がるのを無理に連れ出して、雪が嫌いになったらそれこそ「せっかく来た」のに逆効果です。無理にゲレンデへ行かず、森のシンフォニーの敷地内にあるそりコースや雪遊び広場で遊べば、寒くなったらすぐに逃げ込めますのでご利用下さい。
またこんな時はあきらめて室内で過ごすのもオススメです。プレイルームにある遊具で遊ぶも良し、みんなで温泉へ行ったり美味しいお蕎麦を食べに行ったりするも良し。雪の無い季節の旅行と思えば、決して勿体無いことはないと思います。でも、どうしてもパパとママは滑りたい・・・という場合、託児所を利用してみては如何でしょうか。黒姫高原の託児所はベテラン保母さんが常駐していて、人数制限もしていますので、安心してご利用いただけます。
雪遊びをして建物に入る時、雪がついたまま入ってくるお子様がたくさんおられます。せっかくちゃんと雪をはらっても、ズボンの裾や上着の隙間に雪がたまっていると同じこと。廊下がボトボトになるのは勿論、ウェアの乾きも遅くなります。細かいことですが、ちゃんとチェックしてあげましょう。黒姫高原の雪はサラサラなので、融ける前なら叩けば簡単に落とせます。(森のシンフォニーの場合、玄関ではなく乾燥室から入って、そこでウェアを脱いで干しておけば大丈夫です。)